インテルGalileoがあまり使われずに眠っているので、Windows IoTを動かしてみた。
telnetでログインしたら、”C:\windows\system32> ”って表示が出たので一瞬何が起きたのか理解できなかったが、Windowsだから当たり前か... (^^;)
基本的にここの通りやればいいが、ちょっと注意点。(使用したのは初代Galileo)
・インテル Galileo 開発ボードでWindows IoTを動かす – 前編 KEI SAKAKI's PAGE.
1.Windows8.1上でWindows IoTをmicroSDメモリーカードへ書き込むときは「Windows 8.1 Update 用 Windows アセスメント & デプロイメント キット (Windows ADK)」のインストールと「apply-bootmedia.cmd」の修正は不要。
2.マイクロソフトのサイトからファイルをダウンロードするときは File Transfer Manager (ダウンロード ツール) を使わずに、ファイル名の横にあるダウンロードのリンクからダウンロードする。
3.動作確認時、Windows IoTを書き込んだmicroSDでGalileoを立ち上げてからpingが通るようになるまで結構な時間がかかるので気長に待つ。
4.上記記事にもあるが、LAN環境内にDHCPサーバーが有るならUSB接続のEthernetアダプターは無くてもいい。
ー以上ー
参考リンク