「MPU-6050三軸加速度三軸ジャイロセンサーモジュール」がAmazonで安く入手できたので、動かしてみた。
使用したもの
・Arduino Duemilanove (Arduino Leonardoではうまくいかなかった)
・Windows8.1 (64bit版)
・processing-2.0.3 (32bit版)
ArduinoとMPU-6050の接続、Arduino側のプログラムはここを参考にさせてもらった。
・MPU-6050三軸加速度三軸ジャイロセンサーモジュール - Androciti Wiki
PC側のプログラムは上記「Androciti Wiki」で紹介されている”TeaPot.exe”は使わず、SNS-1007MPU-6050Moduleに同梱のProcessing版を使用した。
場所は、 ダウンロードした”SNS-1007_MPU-6050_Module.rar”を解凍したフォルダ内。
SNS-1007_MPU-6050_Module\MPU6050\Examples\MPU6050_DMP6\Processing\MPUTeapot.pde
ただし、”MPUTeapot.pde”に次のように一行追加しないとArduino ー PC間のシリアル通信がうまくいかなかった。
”MPUTeapot.pde”を動かすには、”ToxicLibs”が必要。
”ToxicLibs”のダウンロードとインストールについては”MPUTeapot.pde”のコメント参照。
試していないが、MPU-6050ライブラリはこちらのほうが新しいかもしれない。
Arduino + Processing + MPU-6050 で動かすことができた。
動画はこちら。
MPU-6050 3軸ジャイロ3軸加速度センサー モジュールの動作テスト
「MPU-6050 3軸ジャイロ3軸加速度センサー モジュール」+ AR 表示の実験。Processingなら簡単。
ー以上ー